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曹操閣下である☆

神戸市長はどこに行っていたか、知らないのか。
大坂の愛人のヘソの下だ。
だから公用車を呼べず、公共交通機関も止まっているので役所に出て来れなかったのだ。電話も止まっていたしな。
しかし、公安当局は市長が愛人の携帯電話を使って、市役所ではなく、家族に電話した記録を確認したのだ。
今はもう古い話なんで、ワシは怒る気もしないよ。
要するに、こんな役所人間を市長にした、神戸市民の見込み違いさ。

助役は水道管破裂を恐れて水道を停止し、大阪ガスの再三の要請にも応えずに、ガス供給停止を決断できなかった人物じゃないか。
彼の錯誤と不決断で、水道も出ず、あちこちに火の手があがる中で、消防隊はムダに走り回ったのだ。

ワシなら、市長と助役を刺しても、二人の罪を天下にさらして歴史の教訓とするところだ。

おぬしはナイーブ過ぎるぞ。ハッハッハッ。
ワシの本を読めば、こんな間違いは起こらないものを。 (2004年10月11日 22時32分)

曹操閣下さんより
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水道局次長

彼も自殺した。
彼は確かにマニュアルで、水道が停止することを知っている立場にあった。
そして、地面の亀裂具合から、水道管破裂と漏水が起きると予測して、助役に停止状態を続けさせるように意見具申したのだ。
今ごろ、たくさんの死者の怨霊たちの下敷きになって、地獄の底で苦しんでいるよ。
彼は、火事の防火用水は十分あると信じていたようだ。
謙虚さのない傲慢な性格、素直に間違いを看止めない役人根性が災いしたんだな。

賢明な戦略なき民族、国家は自滅する。
阪神大震災のことを、ワシはちゃんと「火陳篇」で記述している。まあ読んでみてくれ。 (2004年10月12日 00時52分)


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